[メイン] GM : ──────────────────────────
託した想いは、果てまで届くだろうか。

  ダブルクロス The 3nd Edition
    『受け継がれる意志』
     ダブルクロス──
  それは裏切りを意味する言葉。
──────────────────────────

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : レッドフォース号。
UGN赤髪支部の拠点でもある、かの四皇の一角“赤髪のシャンクス”が所有する海賊船。

[メイン] 艦内放送 : 「──は船長室へ至急向かうように!」

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : 1d10 登場 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 33 → 37

[メイン] エキドナ : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+9[9] > 42

[メイン] system : [ エキドナ ] 侵蝕率 : 33 → 42

[メイン] 立華 かなで : 1d10+46 シーン突入 (1D10+46) > 5[5]+46 > 51

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : 「マンホールに落ちたと思ったら何なんだここは一体…また変な世界に来ちまったのか」

[メイン] 林田慎二郎 : 「当てもないし仕方ねえ船長室とやらを探して行って見るか」

[メイン] 林田慎二郎 : 船長室に向かう

[メイン] エキドナ : 「海も良いわね〜」
船長室に向かうぞ

[メイン] 立華 かなで : …………。
出歩いていたら変な発言の人がいた。
不思議。

[メイン] 立華 かなで : そうは思いながらも至急の2文字に沿うように、わずかに駆け足で向かう

[メイン] シャンクス : 君達が船長室に入ると不機嫌首太ゴリラことシャンクスが3割増しで不機嫌な顔をしていた……。

[メイン] シャンクス : 「ちょっと待てそこのモヒカンは誰だよ……」
当たり前だが異世界転移してきたモヒカンのことなど知るわけもなく……。

[メイン] エキドナ : 「あっチッス」
軽く解釈

[メイン] 立華 かなで : 「おはようございます」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはクロマティ高校一年林田慎二郎ってモンだ」

[メイン] 立華 かなで : ぺこりと一礼

[メイン] シャンクス : 「お前達二人の知り合いか何かか…?」

[メイン] 立華 かなで : 「知らないわ」

[メイン] 立華 かなで : 肩をすくめて

[メイン] エキドナ : choice 知り合い 知らない (choice 知り合い 知らない) > 知り合い

[メイン] エキドナ : 「シャンクスはクロマティ高校知らないの?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「何だよく見たらエキドナがいるじゃねえか、お前がいるなら話が早そうだな」

[メイン] エキドナ : 「そうね」

[メイン] シャンクス : 「知ってるけどこことワンピと関わりないしなァ……
 まあエキドナの知り合いなら許すが……」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なんかよくわからねえが許してくれたんならまあいいか」

[メイン] 立華 かなで : 「理由」
呼ばれた理由を尋ねようと2文字で

[メイン] シャンクス : 咳払いをし、任務に関する資料を配布。

[メイン] シャンクス : どうやらネットの書き込みに関することのようだ。

[メイン] 立華 かなで : それを軽く受け取って、一瞥

[メイン] シャンクス : 「お前ら船長がネットで馬鹿にされて悔しくないのかよ」

[メイン] 林田慎二郎 : へーと言う顔で資料を見る

[メイン] エキドナ : 1d100 悔しさ (1D100) > 86

[メイン] エキドナ : 「く


や」

[メイン] 林田慎二郎 : 「知り合いにもそんなのがいたなあ…悔しいだろうけどネットでの書き込みなんて無責任なもの気にしない方がいいと思うぜ船長さん」

[メイン] シャンクス : 「imgを筆頭にシャンクスが何故かネタにされまくってる……これ絶対レネゲイドのせいだと思ってんすがね……」

[メイン] シャンクス : 「なので調査して解決してこい」

[メイン] エキドナ : 1d100 信憑性 (1D100) > 29

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] 立華 かなで : 無茶振り甚だしい。
が、任務である以上は関わらないといけない。
何よりも、本当にそうだった場合放置した際の被害は甚大だろうと思い

[メイン] 立華 かなで : 「それだけ?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「エキドナ…お前がやるってんならせっかく来たんだし手伝ってやるぜ」

[メイン] エキドナ : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 立華 かなで : 追加説明があるかどうかの簡単な確認、あくまでも促しに過ぎない
多分無いだろう。

[メイン] シャンクス : 「あるとすればポメスレが減ったことぐらいだろ」

[メイン] エキドナ : 「へ〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「へ~!」

[メイン] シャンクス : 「それ以外はない」

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] 林田慎二郎 : 「わかったぜ」

[メイン] 立華 かなで : 「めでたいわね」
何も知らないけど適当に相槌

[メイン] 立華 かなで : 「もう行く?」

[メイン] エキドナ : 「そうしましょう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「待てよそう言えばお前の名前聞いてなかったな。なんて名前なんだ?」
かなでの方に向かって質問する

[メイン] 立華 かなで : 「かなで」

[メイン] エキドナ : 「へ〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ちょっと待てエキドナも知らなかったのかよ…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあいいや短い間かもしれねえがよろしくな、かなで」

[メイン] エキドナ : 「よろしく」

[メイン] 立華 かなで : 「慎二郎にエキドナね、よろしく」

[メイン] 立華 かなで : ぺこりと一礼して、その場を後にしようと歩いて

[メイン] 立華 かなで : 「移動手段」
どうする?

[メイン] 林田慎二郎 : 「この船で移動すればいいんじゃねえか?どこに行くか知らねえけどよ」

[メイン] エキドナ : 「IQ280」

[メイン] 立華 かなで : 「じゃ、それで」

[メイン] 林田慎二郎 : そんなこんなでおれ達は一致団結してこの事件の解決に向けて動き出した…

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] エキドナ : middle:そこを退け〜そこを退け〜“真実“がお通りだァ〜 登場:自由

[メイン] エキドナ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+4[4] > 46

[メイン] 林田慎二郎 : 1d10 登場 (1D10) > 3

[メイン] system : [ エキドナ ] 侵蝕率 : 42 → 46

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 37 → 40

[メイン] 立華 かなで : 1d10+51 (1D10+51) > 9[9]+51 > 60

[メイン] エキドナ :

[メイン] エキドナ : そうしてレッドフォース号は無事に近くの港に不時着した

[メイン] エキドナ : 「港に着いたわァ〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「無事到着だな…」

[メイン] 立華 かなで : 「不時着よね??」

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあ細かいことはいいじゃねえかな。遭難よりはましだと思うぜ」

[メイン] エキドナ : 「そうよ〜」

[メイン] 立華 かなで : そうとはとても思えない。
船に乗ったことはあまり無いが絶対にそうとは思わない。

[メイン] 立華 かなで : 「それで、意気揚々と来たのはいいけど」

[メイン] 立華 かなで : 「2人は何を調べるのかしら?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはそもそもこの世界が何なのかについて調べてえな…海賊とかなんでいるのかよくわかんねえし」

[メイン] 立華 かなで : 「無論展望はあるわよね」
少し圧を出しながら問い詰める
何も無しに不時着とか正気の沙汰では無い

[メイン] エキドナ : 「imgのスレ見るわ〜」

[メイン] 林田慎二郎 : 「! 展望って何だ?」

[メイン] エキドナ : 「アレじゃない?」
近くの展望台を指さす

[メイン] 立華 かなで : 「予測とか、そう言った所」

[メイン] 立華 かなで : 「違う」

[メイン] 林田慎二郎 : 「違うのか…」

[メイン] 立華 かなで : そう言う意味合いでも無い。

[メイン] エキドナ : 「違った🌈」

[メイン] 林田慎二郎 : まずはおれがやるか…♠
この世界が何なのかと海賊がこの世界にいる理由を調べるぜ

[メイン] GM : 難易度5 技能は適当に

[メイン] 林田慎二郎 : 無難に情報裏社会で行くか…

[メイン] 林田慎二郎 : あと援護の風使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 40 → 42

[メイン] 林田慎二郎 : 5dx+2 (5DX10+2) > 8[2,4,7,8,8]+2 > 10

[メイン] 林田慎二郎 : 10だからまあ成功か…?

[メイン] GM : ああ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・この世界について
るるぶを手に入れたのでそれ読んでくれ(^^)

・海賊について
赤髪海賊団はさまよえる地中海支部、通称“海賊支部”の精鋭である。
普段は古代の“遺跡”──つまりラフテルについての調査を担当している。
日本支部と比べて経験点の上限が164どころか無限にある無法者が数多く所属しているので最高峰の戦力として有名。

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : そこらへんにいる海賊の人達と話した結果おれはこの世界が何なのかと海賊がこの世界にいる理由を知った
正直ちょっと怖かったが…話してみれば案外気のいい奴らだった。
人間心を込めて話し合えば通じ合える。おれはそう思った。

[メイン] 林田慎二郎 : 「どんな世界でもまずは話し合うのが大事ってことは変わんなかったぜ」
情報共有する

[メイン] エキドナ : 「そうね〜話合いは大事よね〜」

[メイン] 立華 かなで : こくり、と首を縦に振る

[メイン] エキドナ : では次行くか

[メイン] エキドナ : imgのクンリニンサンの情報を探すぞ 来い

[メイン] GM : 難易度8.? 技能は自由
情報は二段回ある

[メイン] エキドナ : 判定はなんすか?

[メイン] エキドナ : わかった

[メイン] エキドナ : 情報:UGNでやるぞ

[メイン] エキドナ : (3+0)dx+1>=8 【社会】<情報:UGN> (3DX10+1>=8) > 9[3,8,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・imgのクンリニンサンの情報①
シャンクスレは基本的に荒らしと認識しているので通報を受けたら制裁している。
それ以外は特筆する部分はない。

[メイン] GM :  

[メイン] エキドナ : へ〜!

[メイン] エキドナ : 情報共有するぞ

[メイン] エキドナ : 「クンリニンサンらしいやり方ね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なるほど…シャンクスレは弾圧されているんだな」

[メイン] 立華 かなで : そもそも何をしているのだろうと、首を傾げる
聞いたこともない。

[メイン] エキドナ : 「何故かしらね…」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[メイン] 立華 かなで : とりあえず、人となりが分からないとどうしようも無いとも思ったので

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 情報:UGNで
"四皇・赤髪のシャンクス"について

[メイン] GM : 難易度8.?

[メイン] 立華 かなで : (1+5+1)dx10+1 (7DX10+1) > 10[1,4,5,6,7,8,10]+4[4]+1 > 15

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・シャンクスについて①
四皇の一角。
覇王色・皇とか使うので多分強いが何故か近海の主とかいう魚に腕食われたり戦闘シーンが全然なかったりするので実力はよくわかんね。
四皇の癖に魚に腕食われたのをちょこちょこネタにされていたがMONSTERsJOHN TVの謎サムネでネタ度が加速して今の状況に至る。

ぶっちゃけ現状ではレネゲイドが関係するとは思えない。

[メイン] 林田慎二郎 : 「どうだった、かなで?」

[メイン] GM : ・シャンクス②
MONSTERsJOHN TVの主であるモンジョンはポメスレ愛好家であり、本来はポメスレTVという配信をする予定だったらしい。
しかし、ポメスレのロイスが何故かタイタスになったことにより興味がシャンクスに移ってしまったようだ。
ロイスのタイタス化は自然になったとは思えないが詳細は不明。

[メイン] GM :  

[メイン] 立華 かなで : 少し自身の顳顬に指を置いて

[メイン] 立華 かなで : 概要をあらかた説明、念のために。

[メイン] 立華 かなで : 正直、この場合UGNが動く必要は一切無いのだ
ロイスこそ関係はするが、そんなものは生き物全てに適用される

[メイン] 林田慎二郎 : 「なるほどな…わざわざおれたちが動く必要はねえってことか」

[メイン] エキドナ : 「でもロイスが急にタイタスになるのは…おかしいわね」

[メイン] 立華 かなで : 再び首を傾げる
こんな事は観測されていないだけで、よくある事だと思うのだけど

[メイン] エキドナ : 「FHでロイス関連の実験をやってたはずよ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ふむ…おれはよくわかんねえがエキドナの勘がやべえって言ってんならやべえ気がするぜ」

[メイン] エキドナ : 「ロイスを消去とか強制タイタスにされてジャームになったら大変よ〜」

[メイン] 立華 かなで : ただ、その中で一つ気がかりがあるのだとすれば

[メイン] 立華 かなで : 「UGNの仕事」

[メイン] 立華 かなで : 「オーヴァードの保護やメンタルケア」

[メイン] 立華 かなで : 今回の一件は、UGNの組織の一員として参画する事はできない
けれども

[メイン] 立華 かなで : 組織に属する1人の人間としてなら、十分に参加できる範疇だ

[メイン] 立華 かなで : 「今回は赤髪が、その不満を訴えかけているのなら。……やるだけやってもいいからね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはお前がやるってんならやるぜエキドナ」

[メイン] エキドナ : 「聖者かしら?」

[メイン] エキドナ : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] エキドナ : そんなこんなで色々な事実が明かされ…新たな謎が増えた…このままどうなってしまうか分からないがやるだけやってみましょう

[メイン] エキドナ :

[メイン] エキドナ :

[メイン] 立華 かなで : middle『respect for basic human rights』登場:任意

[メイン] 立華 かなで : 1d10+60 シーン突入 (1D10+60) > 3[3]+60 > 63

[メイン] エキドナ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+5[5] > 51

[メイン] system : [ エキドナ ] 侵蝕率 : 46 → 51

[メイン] 林田慎二郎 : 1d10 登場 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 42 → 51

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 「それで、方針は決まったのだけど。どうするの?」

[メイン] 立華 かなで : 地中海付近にある土地、その一画

[メイン] 立華 かなで : 船から少しばかり離れた土地で、2人に問いかけるように尋ねる

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはジョンさんについて調べようと思う…こいつにはきっと何かがある予感がするぜ」

[メイン] エキドナ : 「もう一度クンリニンサンの情報探すわ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「お前はどうするんだ、かなで?」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[メイン] 立華 かなで : 少しばかり考えて

[メイン] 立華 かなで : 「……貴方達の行動結果次第、今の所は」

[メイン] エキドナ : 「へ〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なるほどな…確かにおれたちが調べることで何か新事実がわかるかもしれねえし理にかなっているな」

[メイン] 立華 かなで : 今現段階で、一つ言える事は
エキドナが調べようとしたことには続きがあると思われる事

[メイン] 立華 かなで : 「そうね」

[メイン] エキドナ : 「調べるだけ調べましょ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「それじゃあまずはおれから調べてみるか…」

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] 林田慎二郎 : ジョンさんについて調べるぜ

[メイン] GM : 難易度8

[メイン] 林田慎二郎 : 情報裏社会で行く
援護の風も使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 51 → 53

[メイン] 林田慎二郎 : 5dx+2 (5DX10+2) > 7[2,4,5,6,7]+2 > 9

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・ジョンさんについて
ポメスレのロイスは

ポメスレ 無/無

となっており、明らかに自然にタイタスしたものではない。
タイタスになったというより『ロイスが奪われている』という現象に近い。

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : 「ブラジル裏社会の噂によるとどうもジョンさんは不自然なタイタス化をしたらしい…エキドナの勘が当たったな」

[メイン] エキドナ : 「そうね…そんなこと出来そうなのはジャーム濃厚ね…」

[メイン] エキドナ : 「クンリニンサンをもう一度調べるわ」

[メイン] 立華 かなで : 「お願い」

[メイン] エキドナ : クンリニンサンをもう一度調べる

[メイン] エキドナ : (3+0)dx+1 【社会】<情報:UGN> (3DX10+1) > 10[1,2,10]+1[1]+1 > 12

[メイン] GM :  

[メイン] エキドナ : ?をぶち抜くには財産いくら必要?

[メイン] GM : 3点

[メイン] エキドナ : わかった払う

[メイン] system : [ エキドナ ] 財産P : 8 → 5

[メイン] GM : 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・imgのクンリニンサンの情報②
実はシャンクスを荒らし認定しているクンリニンさんとは別に前任のクンリニンさんがいた。
前任はUGNのRラボ所属であり、レネゲイドの完全治療を研究していた。
しかしオーヴァードの進化を目的とするゼノスの襲撃によりクンリニンさんが所属するRラボは壊滅しており、前任は行方不明になっている。

行方不明になったタイミングの数日後にロイス関連の事件は起こっている。

[メイン] GM :  

[メイン] エキドナ : 「この情報は…!」
共有するぞ

[メイン] 立華 かなで : 「…………早々に降りる、の判断を下さなくて正解だったわね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「タイミング的にこれはこの事件に何か関連があると考えるのが自然だな…」

[メイン] 立華 かなで : 「それが回り回ってエージェント1人の誹謗中傷に繋がるなんて、酷い話ね」

[メイン] エキドナ : 「何故かな…」

[メイン] 立華 かなで : 「理由に関してはわからないわね、どうにも」

[メイン] 立華 かなで : 「推測は立てられるのだけど、推測でしかない」

[メイン] 立華 かなで : レネゲイドの完全治療を目処に動いていたRラボ
そして、それを襲撃したゼノス
更には行方不明となった前任者

[メイン] 立華 かなで : ……そう、憶測でしかないのだけれど
どうしてそう言う事をしようとしたのか

[メイン] 立華 かなで : 「……直接会いに行って聞かないとダメね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうだな…」

[メイン] エキドナ : 「そうね」

[メイン] 立華 かなで : そうして、今度はUGN側の力も使うと
情報端末の方を見て

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 情報:UGN
Rラボのゼノス襲撃事件について

[メイン] GM : 8.?

[メイン] 立華 かなで : (1+1+5)dx10+1 (7DX10+1) > 10[1,4,4,7,7,9,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] GM : 財産点を3使うと開きます

[メイン] 立華 かなで : 勿論使うわ

[雑談] system : [ 立華 かなで ] 財産点 : 9 → 6

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・Rラボのゼノス襲撃事件について①
襲撃はプランナー直々に行われた。
つまりゼノスにとって特に脅威だと思わせる程に、レネゲイドの完全治療について進んでいた。
しかし、そこに至る為に倫理観を犠牲にしていたのは推測出来るだろう。

[メイン] GM : ・Rラボのゼノス襲撃事件について②
前任は通常では考えられない状況で行方不明になっている。
襲撃により重症を負い、エフェクトを使う体力は間違いなく残されていなかった。
にも関わらず、忽然と姿を消してしまったのだ。
第三者の存在も否定されており、レネゲイド反応も確認されていない。

[メイン] GM :  

[メイン] 立華 かなで : ……後一歩だったのね、と
その件の犠牲者に僅かな冥福を祈りつつも

[メイン] 立華 かなで : だからこそ、姿を消したと思われる前任者
その存在に何があったのかを詳しく問わなばならない

[メイン] 林田慎二郎 : 「しかし妙だな…こうシリアスな話になってくると逆にジョンさん関係あるか怪しくなってきたぞ」

[メイン] エキドナ : 「何故かな…(二回目)」

[メイン] 立華 かなで : 「そう、だけど」

[メイン] 立華 かなで : 「その人のロイスを奪ったと予想される存在の方…そちらも調べないとダメね」

[メイン] 立華 かなで : オーヴァードのロイスを奪う存在、そんな物がいるのであれば脅威でもあるが
そもそも、なぜそんな事を。

[メイン] 立華 かなで : ────ひとまず、レッドフォース号に情報を共有しておき
その人員から、有力な手掛かりを貰おうと調査の願いを追加で送信

[メイン] 立華 かなで : 付け加えるように

[メイン] 立華 かなで : 『速効性のある、早く動ける人員を望む』
とだけ。

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] シャンクス : レッドフォース号。船長室。

[メイン] シャンクス : 「オグリお前もう任務参加しろ
 オーヴァードとシノビ両方の性質を併せ持つウマ娘の力が必要らしい」

[メイン] オグリキャップ : 「来たか…任務」

[メイン] オグリキャップ : 「分かったすぐに行ってくる」

[メイン] シャンクス : 「いいや……その前に情報を調べた方がいいな……」

[メイン] シャンクス : 「それも普通の情報判定では駄目だ
 お前にしか出来ない方法……それは」

[メイン] シャンクス : 「オグリお前もうビガミ式の情報収集をしろ」

[メイン] オグリキャップ : 「2d6の情報判定か…」

[メイン] オグリキャップ : 「わかった、だが対象がいないと調べることもできないからな…」

[メイン] オグリキャップ : 「お頭、すまないが体を借りるぞ」

[メイン] シャンクス : 「なにっ」

[メイン] オグリキャップ : お頭に呪術で情報判定

[メイン] オグリキャップ : 2d6=5 (2D6=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン] シャンクス : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] シャンクス : お頭は呪術にかかり、情報を話し出す──

[メイン] シャンクス :  

[メイン] シャンクス :  

[メイン] GM : マスターシーン『   』

[メイン]   :  

[メイン] ポメ :

[メイン] ポメ : めし 無/無

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] オグリキャップ : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+5[5] > 60

[メイン] system : [ オグリキャップ ] 侵蝕率 : 55 → 60

[メイン] オグリキャップ : 「呼ばれて来たぞ」

[メイン] 立華 かなで : ロイス奪取の存在、それの行動の是非を考え続けていたところに

[メイン] エキドナ : 「来たか…」

[メイン] 立華 かなで : 「……オーダーより早かったわね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「お前が応援の人員ってやつか…おれはクロマティ高校一年林田慎二郎だ。よろしくな」

[メイン] エキドナ : 「私はエキドナ」

[メイン] オグリキャップ : 「オグリキャップだ、よろしく頼む」

[メイン] 立華 かなで : 簡潔な自己紹介は済ませて、情報について尋ねる

[メイン] オグリキャップ : 「私が知っている情報は…」

[メイン] オグリキャップ : 「あれは…チワワ?いや豆柴なのか?」
「それが虚無っていたな…」

[メイン] エキドナ : 「へ〜!」

[メイン] 立華 かなで : 小首を傾げる
何言っているのかさっぱり分からなかった

[メイン] 林田慎二郎 : 「……!」
その情報を聞いた瞬間、林田の頭に閃光が走る

[メイン] 林田慎二郎 : アザトースの詩使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 53 → 55

[メイン] :  

[メイン]   :  

[メイン]   : 林田は意識が途切れ、うわ言のように話し始める。

[メイン]   : 「ロイスを奪ったのは前任のクンリニンさんである」

[メイン]   : 「居場所は***である」

[メイン]   : 「《星間飛行》で到達可能
 全員を連れて行くならロイスを昇華すること」

[メイン]   : 「ロイスを奪った手段はレネゲイドとは関係ない
 UGNの管轄外である」

[メイン]   :  

[メイン] 林田慎二郎 : 「……見苦しい所を見せちまったな。だが今おれが言ったことは真実だぜ」

[メイン] エキドナ : 「あなたなら…いい」

[メイン] オグリキャップ : 「お前なら…いい」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[メイン] 立華 かなで : 確かにこれはレネゲイドの管轄外
下手をすれば、触れるべき案件では無い

[メイン] 林田慎二郎 : 「ついでに言えば多分これもうプランナーだかゼノスだかは関係ねえな、ただのきっかけに過ぎない気がするぜ」

[メイン] エキドナ : 「そうね」

[メイン] 立華 かなで : そう、その通りだ。

[メイン] 立華 かなで : 仕事で動ける範疇を大幅に超えている

[メイン] オグリキャップ : 「そうか…だが私は行かなければならないな」
元々彼女はUGNの管轄ではなく海賊の一員だからだ

[メイン] オグリキャップ : 「慎二郎、その《星間飛行》を教えてくれないか?」

[メイン] オグリキャップ : 「少なくとも私だけは行かなければならないからな…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「教えるか…詳しいやり方はおれもよくわかんねえし…他人に教えられるもんでもない気がするぜ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……ここまで乗り掛かった船だ。みんなが行きてえなら俺が一緒に連れてってやるぜ」

[メイン] エキドナ : 「ここまで来たら最後までやるわ〜」

[メイン] 立華 かなで : 「………あたしもお願い、連れて行ける?」

[メイン] オグリキャップ : 「…いいのか?UGNの管轄ではないのだろう?」

[メイン] 立華 かなで : 乗りかかった船とは言うが、降りる権利は誰にでもある
それでも、レネゲイド以外だとしても
これが管轄外だったとしても

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはそもそもこの世界の住人じゃねえしな…管轄だのは気にしないぜ」

[メイン] エキドナ : 「それはそうね」

[メイン] オグリキャップ : 「そうか…なら遠慮なく力を借りさせてもらうぞ」

[メイン] 立華 かなで : 「管轄外だからと言って、これのせいで困るかもしれない人を見捨てるわけにはいかないのよ」

[メイン] オグリキャップ : 「…どうやら皆気持ちは同じみたいだな」

[メイン] エキドナ : 「そうね〜」

[メイン] 立華 かなで : 「何があったとしても話し合う事は大切だから」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おお、おれが言っていた言葉覚えていてくれたのか、かなで。ありがとうよ」

[メイン] 立華 かなで : 「そのくらい覚えておかないと、話に行く時苦労するわ」

[メイン] エキドナ : 「それはそう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「真面目そうだから苦労しやすそうだもんな…」

[メイン] 立華 かなで : くすり、と仄かに笑って

[メイン] 立華 かなで : 「負担かけさせるけど、全員分」

[メイン] 立華 かなで : 行ける?
と言いた気に、慎二郎の方を向いて

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ、じゃあ心の準備をしてくれ」

[メイン] エキドナ : 「わかったわ」

[メイン] オグリキャップ : 「ああ、問題ない」

[メイン] 林田慎二郎 : 「たぶん…飛行というよりは落ちるという感じだと思うからよ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「行くぜ…未知なる場所へと」
ロイス獲得 未知の世界 〇好奇心/不安

[メイン] オグリキャップ : (落ちる…?)

[メイン] エキドナ : 「行きましょう」

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] ロイス : 2 → 3

[メイン] オグリキャップ : 「ああ、行こう」

[メイン] 林田慎二郎 : そして即座に星間飛行と同時に使用

[メイン] 林田慎二郎 : 皆の足元にデカいマンホールの穴のようなものが出現する

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 55 → 58

[メイン] 林田慎二郎 : おれは重力に従い…穴へと落ちて行った

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 君達は旅立った。

[メイン] GM : 直ぐそばにあるのか、途方もない果てにあるかもわからない──

[メイン] GM : どこでもない場所へ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] system : [ 林田慎二郎 ] ロイス : 3 → 2

[メイン] GM : トリガー『果て』 登場:全員
登場判定は不要

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 暗かった。

[メイン] GM : 視覚がなくなったかのように。

[メイン] GM : 何も感じない。

[メイン] GM : 触れられるものが何もないかのように。

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : 「来ておいてなんだが……ここで良いのか自信ねえな…」

[メイン] オグリキャップ : 「皆いるか?」

[メイン] エキドナ : 「ええ…」

[メイン] エキドナ : 「居るわね」

[メイン] 立華 かなで : 「いるわ」
軽く会釈を返そうとし、この視界の中ではどうしようもない事も気が付いた為に

[メイン] オグリキャップ : 「皆いるみたいだな」

[メイン] 林田慎二郎 : 「どうやらみんな連れて来れたようでよかったぜ」

[メイン] 立華 かなで : 何も見えない、何も感じない
と言うものは、どうにも不安にはなるのだが
少なくとも他に3人いるのなら、と

[メイン] 立華 かなで : 「………何も感じない、それどころか……」
少しばかり呟いて、口を閉じる

[メイン] 立華 かなで : もしも虚無の概念があるとするのなら、これが適切なのだろうかとすら思考の片隅に思うかの如く
何も感じ無い

[メイン] 林田慎二郎 : 「確かに何も感じねえな…強いて言うならシャンクスレって奴で感じた雰囲気と同じものを感じなくもないが…」

[メイン] エキドナ : 「ええ…ヤソスロ回して時間が虚無になるのと同じ感触ね…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「お前レスしていたんだな…エキドナ」

[メイン] エキドナ : 「ヤソスロは楽しいわよ」

[メイン] 立華 かなで : 2人とも何をしてるのだろう。
と思考する程度には、まだ余裕はありそうだと自分の中で把握して

[メイン] 立華 かなで : 情けない話でもあるが、ここまでとは少し思慮に欠けていた
レネゲイドの完全治療、その一端を担っていた人物を探すだけだと思っていたが。
もっとも、それが引き返すことには繋がらないのだが

[メイン] 立華 かなで : 「……とりあえず、前に進む」
今必要な事はこの闇の中で立ち止まることではない

[メイン] オグリキャップ : 「…前って何処だ?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうだな…ここにずっといても仕方ねえ」

[メイン] エキドナ : 「そうね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なんか…前っぽい方向でいいんじゃねえのか」

[メイン] エキドナ : 「IQ2800」

[メイン] オグリキャップ : choice[?,?,?,?] (choice[?,?,?,?]) > ?

[メイン] オグリキャップ : 「じゃあ…こっちか?」
?の方角に進む

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ…多分そっちでいいと思うぜ」

[メイン] エキドナ : 「行きましょうか」

[メイン] 立華 かなで : 音が立たずに、一歩踏み出して─────

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 前任がどこにいるか

[メイン] 立華 かなで : 判定:意志

[メイン]   : IQ280

[メイン]   : どうぞ

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : Dロイス:守護天使使用
ダイス+5

[メイン] 立華 かなで : (7+5+1)dx10+2 (13DX10+2) > 10[1,1,4,5,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[8,10]+3[3]+2 > 25

[メイン]   :  

[メイン]   : 〈意志〉だ。

[メイン]   : ここでは〈意志〉だけが通用する。

[メイン]   : 話したいという〈意志〉があればそれで良い。

[メイン]   :  

[メイン]   : いきなり当てるのは勘がいいですね。
ここに来るだけのことはある。

[メイン] 立華 かなで : ………。

[メイン] 立華 かなで : "そうね"

[メイン] 立華 かなで : "何かしらの手段で、ロイスを奪取しているのなら"

[メイン] 立華 かなで : "対抗するにも想いの力……即ち意志が一番だと思ったから"

[メイン]   : 君達の用件は?

[メイン] 立華 かなで : "勘では無いわ。明確に〈意志〉を持ってここに来たのだから。何があったとしてもこれを使う事に変わりはなかった"

[メイン] 立華 かなで : "馬鹿馬鹿しいけど、ひとまず話がしたい…と言えばいい?"

[メイン]   : 聞きましょう。
どうぞ。

[メイン] 立華 かなで : "何故今、こんなところにいるのとか。何をしているのとか。そう言った所を諸々聞かせてほしいのだけど……"

[メイン] 立華 かなで : "一番真っ先に尋ねたい事は……今、あなたが今に満足しているか…どうか"

[メイン]   : レネゲイドの治療法はいくつか案があるが、私が着目したのはロイスだった。

[メイン]   : ロイスがあるからバックトラックが発生し、オーヴァードはジャームにならず日常へと帰還することが出来る……。

[メイン]   : それどころか、ロイスにはタイタスにすることで様々な効果があり、特に注目したのは『不利効果の解除』だ。

[メイン] 立華 かなで : オーヴァードにとって致命ともなる暴走の解除、更にデータでは重力に逆らう等
解明出来ない現象すら発生している効果だ
そのくらいは把握している。

[メイン]   : 私はロイスを7つ以上溜める方法を探ることで治療を測っていたが、ゼノスに襲撃されたのは知っての通りだろう。

[メイン]   : そこで私は試作段階の溜めたロイスで不利な状況を打ち消した……その結果がこの空間だ。

[メイン] 立華 かなで : "そうね"
と、見えるかどうかは解らないが頷きながら

[メイン] 立華 かなで : "……複数のロイスの一括使用でこの空間を生み出した事かしら、それも…本来ではなし得ない領分を使って"

[メイン] 立華 かなで : 「……空間の主人から話が来ているわ。進みながらあたしも応答するから、わからないかもしれないけど、着いて来て」
遠くにいて近くにいるように感じる、残りの3人に呼びかけながら

[メイン] エキドナ : 「わかったわ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ…かなでの言うようになにかそっちに意思を感じるな…」
ついて行く

[メイン] オグリキャップ : 「ああ…わかった」

[メイン] エキドナ : “ジョンさんがポメスレのロイスを失ったのは知ってるかしら?“

[メイン]   : 私が無事にここから出る為にロイスが必要なので採取した。

[メイン] エキドナ : “!“

[メイン] 林田慎二郎 : ”じゃあなんで出ねえんだ?”

[メイン]   : ここに存在するのは〈意志〉だけだ。
例えば『動く』という概念は存在しないので、君達は動いてるつもりでも君達は動いていない。

[メイン] オグリキャップ : ”なんだって”

[メイン]   : エフェクトも使えない……。
君達はオーヴァードどころか『生物』ですらなくなっている。

[メイン] エキドナ : “こわい“

[メイン] 立華 かなで : "精神体となっている、と認識した方がいいかしら?"

[メイン] 林田慎二郎 : ”そう言われても実感はわかねえがそう言われたらそうなのかもな…”

[メイン] オグリキャップ : ”見えなくても話を聞けるのはそういう事か?”

[メイン]   : その通り。

[メイン]   : 君達の肉体は現世にあるので帰りたいという〈意志〉があれば帰ることが出来る。
しかし私には肉体はない……だからこのままでは帰れない。

[メイン] オグリキャップ : ”肉体が無い…?またどうしてそんなことになったんだ?”

[メイン]   : ロイスを溜める技術を使う際に襲撃を受けたから肉体が損傷してしまった。
だからロイスをまた集め直し、肉体を修復することで現世に帰ろうとしている。

[メイン] エキドナ : “へ〜!“

[メイン]   : なので現状には満足していない。

[メイン] エキドナ : “後何個いるの?“

[メイン]   : それは不明だ。

[メイン]   : 今集めたロイスを見せようか。

[メイン] 林田慎二郎 : ”お、見せてくれんなら見たいぜ”

[メイン] GM : 白い螺旋のようなものが見える。

[メイン] GM : 見ようと思えば何かはわかる。
見ますか?

[メイン] エキドナ : 見るか…♠️

[メイン] オグリキャップ : 見る

[メイン] 林田慎二郎 : 見るぜ

[メイン] 立華 かなで : 同じく見ようとする

[メイン]   :  

[メイン] ポメ : ポメだね ポメよ/ポメなのよ◯

[メイン] ポメ : あんたが ポメで/ポメすぎて◯

[メイン] ポメ : どれだけ 美しい/豆柴カットでも◯

[メイン] ポメ : 5cmな 思い出が/ポメみたい◯

[メイン]   :  

[メイン]   : これが今まで採ったロイスだ。

[メイン] 林田慎二郎 : ”……アンタどういう趣味しているんだ?”

[メイン] オグリキャップ : ”………”

[メイン] オグリキャップ : ”………?”

[メイン] エキドナ : “………“

[メイン] 林田慎二郎 : ”取るにしてもその…もうちょいマシなもんあるだろ”

[メイン] エキドナ : “それはそう“

[メイン] 立華 かなで : "困惑だとか、そう言う諸々は置いておくとして"

[メイン] 林田慎二郎 : ”しゅごまるとかさ”

[メイン] 立華 かなで : "ロイスの奪取はどのような手段でやったのかしら?肉体が無い以上現実世界への介入手段も限られるはずだわ"

[メイン]   : 私はこれでも日常を守るUGNの一員なのでね……採取しても問題ないロイスを選んでいる。
ポメのロイスなんて取っても誰も文句言わないだろう。

[メイン] エキドナ : “それはそう“

[メイン] 林田慎二郎 : ”まあそれはそうか…”

[メイン] オグリキャップ : ”そういうものなのか?”

[メイン] エキドナ : “でもジョンさんがシャンクス関係の考察動画作ってるけどいいんすかね?“

[メイン] エキドナ : “そのせいでimgでシャンクスレが荒し扱いされてるんすがね…“

[メイン]   : 精神体でも全く干渉出来ないわけではない。
ただ一定時間が過ぎると消滅するのでここに戻るしかないだけだ。

[メイン]   : 荒らしについてはそもそも荒らす方が悪いだろう。

[メイン] エキドナ : “それはそう“

[メイン] オグリキャップ : ”まあ…そうだな”

[メイン] 林田慎二郎 : ”アンタが管理人でもシャンクスレは弾圧される運命ってことか…”

[メイン] 立華 かなで : あまりにも正論過ぎて何も言えなかった

[メイン]   : 日常に支障がないよう取っても誰も気にしないロイスを採取していたが……ロイスには質があるのは知っての通り。
学術的にはSロイスと呼ばれているな。

[メイン]   : 言ってしまえばクズロイスでは復活は出来ないことがわかってしまった……なので次からは止むを得ずSロイスの採取を予定している。

[メイン] 立華 かなで : 「……でも、そんな事をしたら影響は計り知れないわ」

[メイン] 立華 かなで : あまり影響のないロイスなら兎も角、Sロイスにまで干渉となると
それこそ何が起こるか不明だ。

[メイン]   : 今度はこちらから質問する。

[メイン] エキドナ :

[メイン]   : 君達は私の話を聞いた上でどうする?

[メイン]   : 私の目的は粗方話した……今度は君達の番だ。

[メイン] オグリキャップ : ”私は赤髪海賊団の一員として今回の事件を解決しなきゃならない
少なくとも事件にケリをつけなきゃな”

[メイン] エキドナ : “私も事件を終わらせてヤソスロ回したいわ“

[メイン]   : レネゲイドと関係ない以上、UGNの管轄ではないから君達の任務は終わっている。

[メイン] 立華 かなで : "………一つだけ、最後に質問させて"

[メイン] エキドナ : “でもなァ…ロイス奪うのはやばいしなァ…“

[メイン] 林田慎二郎 : ”おれは正直困らねえが…この世界の連中が困りそうなのを見過ごすのもあまり気分がよくねえしなあ…”

[メイン]   : 質問どうぞ。

[メイン] 立華 かなで : "レネゲイドの完全治療……戻った後も研究を続けるの?"

[メイン]   : ああ。

[メイン]   : この状態はオーヴァードではない……ということはレネゲイドから解放されているということだ。

[メイン]   : 勿論、引き換えに精神体という生物ですらない状態になるのは治療とは呼べないが……手掛かりなのは間違いない。
この手掛かりを持って研究を続ける。

[メイン]   : もし私の〈意志〉がここで潰えたら……堆く積もった犠牲の山が無駄になってしまう。

[メイン]   : UGNの一員ならRラボの研究がどのようなものかはわかるだろう。
だからこそ犠牲は無駄に出来ない。

[メイン] エキドナ : “戻ってもプランナーがまた襲撃してきたらどうする?“

[メイン] 立華 かなで : "…………。"

[メイン]   : プランナーに怯えて研究を辞めるのは本末転倒だろう。

[メイン]   : もし……それでも君達がロイスを取るのを辞めて欲しいというのなら条件を出してもいい。

[メイン] 立華 かなで : "それは是非とも聞きたい。だけど、その前にもう一つ"

[メイン] 立華 かなで : "この世界に…〈意志〉が弱い人が入り込んだ場合……どうなるの?"

[メイン]   : 〈意志〉がなければ消えるのみ。

[メイン] 立華 かなで : "……条件について聞かせてもらうわ"

[メイン]   : 私がロイスを取るのをやめるということは、私はここで〈意志〉を失くし、消滅するということだ。

[メイン]   : だが私が消えたとしても、私の行いがレネゲイドの完全治療に役に立つのならそれで構わない。

[メイン]   : 君達が私の〈意志〉を継げるか?
それが条件だ……ただし、継げるかどうかは君達の〈意志〉の強さで決める。

[メイン]   : よく考えてからまた話に来るといい……この世界についてよく知らない者もいるのだから。

[メイン] オグリキャップ : ”最後に私からもいいか?”

[メイン]   : どうぞ。

[メイン] オグリキャップ : ”私達が現世で体を直すでは無理か?損傷してるから帰れないなら現世の肉体を直せば何とかなりそうだが”

[メイン]   : 肉体はレネゲイドの残滓として辛うじて残っているだけに過ぎないので普通の修復は不可能だな。

[メイン] エキドナ : “別の体は駄目か?“

[メイン] オグリキャップ : ”ふむ…そちらをやるにしても生半可な方法では無理という事か…”

[メイン]   : ロイスでしか解決しない。

[メイン] エキドナ : “へ〜!“

[メイン] 立華 かなで : "……そうね、なら最後にそちらの質問に答えるわ"

[メイン] 立華 かなで : "あなたをここから甦らせる。その上で"

[メイン] 立華 かなで : "この空間を介した、研究によるアプローチをやめてもらう。以上"

[メイン] 立華 かなで : 意志のない人間だってこの世には何人もいる
それを見捨てるかのようなことは、認められない
それが大半を占めるのなんて、知っているのだから

[メイン] 立華 かなで : 善意と言う〈意志〉の押し付け合いである事に、変わりはないのだが

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 林田慎二郎 : ミドルシーン 相談しようそうしよう 登場 任意

[メイン] 林田慎二郎 : 1d10 登場  (1D10) > 10

[メイン] エキドナ : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52

[メイン] 立華 かなで : 1d10+63 シーン突入 (1D10+63) > 7[7]+63 > 70

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 58 → 68

[メイン] system : [ エキドナ ] 侵蝕率 : 51 → 52

[メイン] オグリキャップ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+10[10] > 70

[メイン] 林田慎二郎 : 前管理人との話を終えたおれたちは一旦意見をまとめるべく船内に戻り相談することにした

[メイン] system : [ オグリキャップ ] 侵蝕率 : 60 → 70

[メイン] 林田慎二郎 : 「……んでどうするよ?」

[メイン] エキドナ : 「ロイスやるのはなァ…」

[メイン] オグリキャップ : 「…正直ロイスを渡すのは乗り気ではないな」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれもだ…正直なこと言うとおれはあの野郎が好きになれなかった。復活しないでそのまま死んでればよかったのにと思ったぜ」

[メイン] エキドナ : 「このまま放置してても犠牲者が増えるしなァ…」

[メイン] オグリキャップ : 「だがあの虚無…少し気になることがあるな、2つほど」

[メイン] エキドナ : 「!」

[メイン] 立華 かなで : 思考錯誤を繰り返していた中、その発言に視線を送って

[メイン] 立華 かなで : 「それは?」

[メイン] オグリキャップ : 「あの虚無の性質とそれから…まあ一旦調べてみる」

[メイン] オグリキャップ : というわけで

[メイン] オグリキャップ : まず一つの調査、あの虚無はシャン卓由来か?

[メイン] GM : 難易度15

[メイン] オグリキャップ : じゃあ情報UGN辺りで行くか

[メイン] オグリキャップ : (1+0)dx+1 〈情報:UGN〉 (1DX10+1) > 7[7]+1 > 8

[メイン] オグリキャップ : 仕方ない財産7

[メイン] GM :  

[メイン] system : [ オグリキャップ ] 財産点 : 12 → 5

[メイン] GM : ・あの虚無はシャン卓由来か?
この世界がまずシャン卓なので“そういうこと”

[メイン] GM :  

[メイン] オグリキャップ : よし、ならもう一つ

[メイン] オグリキャップ : あっちの世界でエフェクトが使えないと言ったがシノビの力は?
こちらは折角だからシノビガミ判定、呪術だ

[メイン] GM : 難易度8 ビガミ式

[メイン] オグリキャップ : なるほど、じゃあこうしよう

[メイン] オグリキャップ : ロイス切って判定に+10

[メイン] オグリキャップ : 通る?

[メイン] GM : 通るけどファンブルしたら自動失敗なので一応振ってもらう

[メイン] オグリキャップ : OK

[メイン] system : [ オグリキャップ ] ロイス : 2 → 1

[メイン] オグリキャップ : 2D6+10<=5 (2D6+10<=5) > 3[2,1]+10 > 13 > 失敗

[メイン] オグリキャップ : …これ等符号間違えてるな?

[メイン] GM : 成功でいいよ

[メイン] オグリキャップ : うわあり!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・シノビの力は?
戦うことは出来るけどその場合オグリしか戦えないし敵対するならロイス全部取って身を守ろうとする。

[メイン] GM :  

[メイン] オグリキャップ : 「……」
なるほど使えると、それなら

[メイン] オグリキャップ : この手でいけるかもしれない

[メイン] 林田慎二郎 : 「どうだったオグリ?」

[メイン] オグリキャップ : 「まず一つ、あの虚無はシャン卓由来だった事、」
「そしてどうやら忍びの力は使えるらしい」

[メイン] エキドナ : 「!!!」

[メイン] 立華 かなで : 「……それで?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なるほどな…つまりそいつならあいつをどうにかできるかもってことか」

[メイン] オグリキャップ : 「ああ」

[メイン] 立華 かなで : 藁にもすがりたい気分ではある
何かあるのだとするなら、是非とも聞かせてもらいたい

[メイン] オグリキャップ : 「方法としてはこうだ」

[メイン] オグリキャップ : 「虚無に呪術で感情判定をするんだ」

[メイン] エキドナ : 「IQ280」

[メイン] 立華 かなで : 「…はい?」

[メイン] オグリキャップ : 「あれはシャン卓由来の物…それが強烈なジュジュハラを受けたら…どうなると思う?」

[メイン] エキドナ : 「発狂する」

[メイン] 林田慎二郎 : 「シャンクスレにはジュジュハラで対抗ってことか…よくできているぜ」

[メイン] オグリキャップ : 「ああ、少なくとも不安定にできるだろう」
「そこを突く」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そして呪術といえば帳…隔離できるかもな。この世から」

[メイン] エキドナ : 「IQ2800」

[メイン] 立華 かなで : 「……待って、ならそのまま彼は見殺しにすると言う事?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「オグリの案をするならばそうなりそうだな」

[メイン] オグリキャップ : 「虚無が虚無じゃなくなれば救う手立ても出来るんじゃないか?」
「まあ何にせよやってみないと分からないが…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「なるほどな……」

[メイン] エキドナ : 「それはそう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ただな…色々調べてもらって悪いがおれはその案を現時点で実行することには反対だ」

[メイン] オグリキャップ : 「だが私は少なくとも彼にロイスを渡したくない」
「だがこの現状は解決したい、それならすべて欲張る」

[メイン] オグリキャップ : 「海賊だからな」

[メイン] 立華 かなで : 「………………見捨てるのは、もう少しだけ保留にさせて」

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああオグリの気持ちはよくわかるがおれもかなでの言う通りだと思う」

[メイン] 林田慎二郎 : 「確かにおれはあいつを好きになれねえ。少なくともあんな奴のためにおれのダチとの絆を虚無にすることは無理だ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「多分ここにいるみんなそうだろう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「だが、あんな野郎でも生き返ってほしいと思っている奴はいるかもしれない」

[メイン] エキドナ : 「それはそうね」

[メイン] 林田慎二郎 : 「もしそんな奴がいたとして…そいつにこのことを知らないで前管理人を死なせてしまうかもしれないことをやるのは…おれは人としてどうかと思う」

[メイン] エキドナ : 「それはまだジャームになった方がましね」

[メイン] 立華 かなで : 少し顔を俯かせてはいたが、その発言に顔をあげて

[メイン] オグリキャップ : 「……そうだな、だが」

[メイン] オグリキャップ : 「それなら他に解決策が欲しい、皆は何かあるか?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「それこそ前管理人のことを思っている奴に意思を継がせるか復活させてもらうって案がおれにはある」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれはオグリの案をやるのは…少なくとも前管理人のことを大事に思っている奴がいるかどうか確認してからでも遅くないと思うぞ」

[メイン] エキドナ : 「前クンリニンサンとロイス取ってる人探すか…♠️」

[メイン] オグリキャップ : 「なるほどな…ならその情報を誰か頼めるか?」
「私は今ちょっと動きすぎたな…」

[メイン] 立華 かなで : 「…………そうね」

[メイン] 立華 かなで : 「…あたしは、もう少し考える。やるなら、やっておいて」

[メイン] エキドナ : 「わかったわ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれも柄にもなくちょっと喋りすぎて疲れた。エキドナ頼んでいいか?」

[メイン] エキドナ : 慎二郎が良ければエキドナから情報判定するけどいいすかね?

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] エキドナ : 情報UGNで前クンリニンサンとロイス取ってる人探すぞ

[メイン] GM : 10

[メイン] エキドナ : わかった

[メイン] エキドナ : 砂の加護使うぞ

[メイン] system : [ エキドナ ] 侵蝕率 : 52 → 55

[メイン] エキドナ : (3+0+3)dx+1>=10 【社会】<情報:UGN> (6DX10+1>=10) > 9[1,2,6,7,8,9]+1 > 10 > 成功

[メイン] エキドナ :


[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・前クンリニンサンとロイス取ってる人
いたけどゼノスが全員ぶち殺した。
レネゲイド治療に近づく彼の意志を継ぐ行為はゼノスにとって脅威だからだ。

[メイン] GM :  

[メイン] エキドナ : 「悲しいだろ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……悲しいな」

[メイン] オグリキャップ : 「…悲しいだろ」

[メイン] エキドナ : 「オグリ案で行くか?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……アザトースの詩を使って本当にあいつを大事に思ってたやつがいないかもう一度確認していいか?」

[メイン] 立華 かなで : 「…………お願い。」

[メイン] 林田慎二郎 : アザトースの詩使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 68 → 70

[メイン] GM : うわ言のように話し始める。

[メイン] GM : 「そもそも関わってた人達は皆死んじゃったからなァ…今のクンリニンさんも前任と関係ない人だし」

[メイン] GM : 「今はいないならこれから増やすしかないけどUGNの案件と関係ないし星間飛行に関わりたいと思う人がどれだけいるのって話だなァ…」

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : 「ま、いねえもんは仕方ないか。覚悟を決めるときだな」

[メイン] 立華 かなで : 蘇らせる案は、間違いなく不可

[メイン] 立華 かなで : だからと言って
ああやって一人で何も残せないまま死ぬ人をそのままにしておくのも
論外

[メイン] 立華 かなで : だから──────

[メイン] 林田慎二郎 : 「誰かがあの野郎の意志を継ぎたいってんならおれは奴の研究結果をアザトースの詩で把握してサルベージするぐらいのことはしてやってもいい。ただ俺は継ぐ気はないし絆を虚無にする気もないぜ」

[メイン] 立華 かなで : 「…………覚悟は、決めたわ」

[メイン] エキドナ : 「!」

[メイン] オグリキャップ : 「……!」

[メイン] 立華 かなで : 「彼の意志は継ぐ」

[メイン] エキドナ : 「茨の道だぞ」

[メイン] オグリキャップ : 「…いいのか?かなではそれで」

[メイン] 林田慎二郎 : 「プランナーってのに狙われるかもしれねえ。まあ海賊支部なら対抗できるかもしれねえが…それでも危険だと思うぞ」

[メイン] 立華 かなで : 「元より承知の上」

[メイン] オグリキャップ : 「そうか…」

[メイン] 立華 かなで : 「連れて行って、後はこちらで終わらせるわ」

[メイン] オグリキャップ : 「なら私からは何もない」
彼女の覚悟はしかと受け取った

[メイン] 立華 かなで : 「シャンクスの件に関しては、少しずつ、少しずつ…地道に活動して終わらせていくしかないから…そこはお願い」

[メイン] エキドナ : 「わかったわ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……ぶっちゃけ完全に忘れてたぜ。真面目だな」

[メイン] エキドナ : 「せいぜい強くなれ」

[メイン] 立華 かなで : 「話はしっかりと覚えておくものだから」

[メイン] 立華 かなで : リスクはある

[メイン] 立華 かなで : もしも、この研究をそのまま継ぐ事になれば
自身も死ぬのは理解している

[メイン] 立華 かなで : それでも、誰かの意志を継ぎ続ける事は
悪い事だとは思わない
いくら何があったとしても、そこに大義は存在するのだから

[メイン] 立華 かなで : それが、誰かから命を紡がれて生きてきた自分に出来る精一杯の事なのだから

[メイン] 立華 かなで : 「再度欲求するわ、連れて行ける?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「どうやら本当にやるつもりらしいな…なら行くぜ。他のみんなもいいよな?」

[メイン] オグリキャップ : 「ああ、勿論だ」

[メイン] エキドナ : 「ええ良いわよ」

[メイン] 林田慎二郎 : ロイス取得 前管理人
同情/……もう死んだ人間だ。

[メイン] 林田慎二郎 : 即座にタイタス化して使用
星間飛行も使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] タイタス : 1 → 2

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 70 → 73

[メイン] 林田慎二郎 : またおれ達の足元に穴が空く
未知への恐怖と好奇心と共に行った前とは違い
決意とともに俺たちはそこへ向かった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : クライマックス
登場判定は不要

[メイン] 立華 かなで : すたり、と
音は立たないが
確かにそこに着陸するように

[メイン] 立華 かなで : "………ごめんなさい、貴方を生き返らせる術は思い付かなかった"
実際に下げているわけではないが、意志で頭を下げて謝罪を述べる

[メイン]   : 構わないよ。
言っては何だが、期待をしていたわけじゃなかったんだ。

[メイン] エキドナ : “悲しいだろ“

[メイン]   : 〈意志〉を継ぐにしてもリスクはある。
条件は出したが、君達が受けるとは思ってないし、受けるべきとも思ってない。

[メイン] 林田慎二郎 : ま、そうだろうな
期待しているんならもうちょい好かれる話し方をしていただろう

[メイン] 林田慎二郎 : ”だとよ、どうするかなで?”

[メイン] 立華 かなで : "……あなたの願いは、レネゲイドの完全治療でいいのよね?それが、あなたの根本の意志…それでいい?"

[メイン]   : ああ。

[メイン] 立華 かなで : "……わかった"

[メイン] 立華 かなで : "……その治療の〈意志〉は継ぐ、だけど……研究に関しては継げない。誰かを犠牲にするやり方は…継げない"

[メイン]   : 私もかつてはそう思ったよ。
犠牲を出すような方法で治療法を探るのはいいのか……犠牲になった人の想いはどうなるか、とね。

[メイン]   : でもすぐ悟ったよ。
その方法では頭打ちになり……立ち止まってる間にもレネゲイドの犠牲者は出続けることになると。

[メイン]   : それでも信念は曲げないと?

[メイン] 立華 かなで : "少数を犠牲にして、多数を取るのは…UGNが日頃からやっている事。それは理解している"

[メイン] 立華 かなで : "だけど"

[メイン] 立華 かなで : "そうやって駆け足をして、他の人にその労苦を背負わせるのもまた……納得できない"
"何より、それの結果で望まない人に押し付けるのも…出来ない"

[メイン] 立華 かなで : "……人間、1人2人でやれる事には限界があるもの"

[メイン] 立華 かなで : "だから、その〈意志〉だけは継ぐ……そして"

[メイン] 立華 かなで : "あたしが出来なかった時、今のように……託せる人にこの夢を託す"

[メイン] 立華 かなで : この善意は呪いの押し付け。更に言うのならば、延々と終わらないかもしれない爆弾ゲームとも言えるだろう
それでも、手を伸ばした以上は善意を託さなければならない

[メイン] 林田慎二郎 : "かなでが将来お前と同じ結論になるか、違う結論になるか、おれにはそれはわからねえ。でも今現在でお前の≪意志≫を継ごうとしていることはくんでやってくれてもいいんじゃねえの”

[メイン] 林田慎二郎 : ”かなで以外みんなやるつもりなかったんだぜ、お前の≪意志≫を継ぐの”

[メイン] 立華 かなで : 1人の命を犠牲に、命を再び授かった
少女が出した結論だった

[メイン] オグリキャップ : ”私はこの世界を壊して解決しようとしてたがそれをかなでは止めてまでこうしているんだ、私は十分その《意志》はあると思うぞ?”

[メイン] 林田慎二郎 : ”かなでは話をしっかりと覚えておく奴だし真面目だから途中で投げ出したりはしないと思う。信じてやってくれよ”

[メイン] エキドナ : “そうよ“

[メイン] 立華 かなで : …………。

[メイン] 立華 かなで : "ありがとう"

[メイン] 立華 かなで : たった一言、されど一言
ここまできてくれた3人に、感謝の言葉を本心から述べた

[メイン]   : わかった。

[メイン]   : 君“達”を信じよう。
〈意志〉を継ぐと決めた少女のことも、それを後押しする者のことも。

[メイン]   : 〈意志〉があり、それを信じている者がこの場に3人もいるのなら信用に値する。

[メイン] 立華 かなで : "………あたしの場合、遠回りの道になるけど、いい?"
再度確認するように

[メイン] オグリキャップ : ”ああ、問題ない”
”お頭には私から報告する”

[メイン]   : 諦めてしまっただけで私も本当はそうしたかったんだ。

[メイン]   : それでいい。

[メイン]   : ロイスはもう取らない。
そして私は消えてこの事件は終わりだ。

[メイン] 立華 かなで : "………"

[メイン] 立華 かなで : "まだ消えないで。そこで見ていて"

[メイン] 立華 かなで : "1分1秒でも長く、生き続けて。少しでも進もうとする…〈意志〉を"

[メイン] 立華 かなで : "あなたの意志と、今までのロイスだけで。少しでも長く"

[メイン]   : 善処するよ。

[メイン] 立華 かなで : "……わかった、ありがとう"

[メイン]   : この空間はあらゆる世界に繋がっているからな……好きな世界に帰るといい。
元の世界に帰りたいならそうしたらいいだろう。

[メイン] エキドナ : “わかったわ“

[メイン] オグリキャップ : ”ああ、わかった”

[メイン] 林田慎二郎 : ”わかった…まあおれはもう少しぐらいは海賊の世界にいようと思うが”

[メイン]   : 海賊の世界は中々厳しいが達者でな。

[メイン] 林田慎二郎 : ”ま、案外気のいい連中が多かったし観光気分で楽しむとするぜ”

[メイン] 立華 かなで : "……そうね、元のあるべきところに帰るわ"

[メイン] 立華 かなで : ここも名残惜しいけど。
と、付け加えて

[メイン] オグリキャップ : ”じゃあ私も帰るとするか…”

[メイン] エキドナ : “帰りましょうか“

[メイン] 林田慎二郎 : ”そうだな、戻ろうぜ”

[メイン] 立華 かなで : くるりと、身体とは言えないが
便宜上身体を背後に向けて

[メイン] 立華 かなで : 報告だけは終わらせようと願った

[メイン] 立華 かなで : だが、最後に振り向いて

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで : 「託してくれてありがとう」

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] 立華 かなで :  

[メイン] GM : バックトラックはいらないので中止

[メイン] GM : 共通ED

[メイン] シャンクス : 「──で、任務はどうだった?
 シャンクスレはまだあるようだが……」

[メイン] 林田慎二郎 : 「それがシャンクスレが無いと息ができない人がいるという事実が発覚して…」

[メイン] 立華 かなで : 手短に報告書だけ纏めて、提出する

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあ…おれはよくわかんないけどUGN的にまずいんでしょ。そういうの?」

[メイン] 立華 かなで : もっとも、こんな内容
体験でもせねば到底信じられるものでもないのだが

[メイン] オグリキャップ : 「その話だが…」

[メイン] エキドナ : 「大体プランナーのせい」

[メイン] オグリキャップ : 「レネゲイトは直接は関係なかったな、間接的に関係あったが」

[メイン] 立華 かなで : 「貴方はそのスレをなくして欲しいの?」

[メイン] シャンクス : 「荒らしとか死んでいいだろ」

[メイン] エキドナ : 「それはそう」

[メイン] オグリキャップ : 「だが…」

[メイン] シャンクス : 「?」

[メイン] オグリキャップ : 「失礼だが私はこれはお頭自身の問題ではないかと思うんだ」

[メイン] シャンクス : 「なにっ船員が反抗」

[メイン] 立華 かなで : 「専門の場所作れば良いのかしらね」
ぼそりと呟くが、オグリの話に耳を傾ける

[メイン] オグリキャップ : 「意味不明の定型に一方的なコラボの風評被害」

[メイン] オグリキャップ : 「そりゃはたから見れば荒らしに思われるだろう」

[メイン] シャンクス : 「コラボはおれに非ないと思ってんすがね……」

[メイン] 林田慎二郎 : 「はたから見なくても荒らしに見えたぜ」

[メイン] オグリキャップ : 「だけど…」

[メイン] オグリキャップ : 「それでいいじゃないか」

[メイン] 立華 かなで : 小首を傾げる
そもそも何の問題なのかわからなかった

[メイン] シャンクス : 「いいか……?」

[メイン] オグリキャップ : 「いろんな物を十把一絡げに巻き込んで、個人的な荒らしを思い過して」

[メイン] オグリキャップ : 「そうやって敵も仲間も作ってきたじゃないか」

[メイン] オグリキャップ : 「馬鹿馬鹿しい事だと思われていいじゃないか、」

[メイン] オグリキャップ : 「笑われて行こう大将」

[メイン] エキドナ : 「それはそう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうだな…おれから見てもシャンクスレはひどかったが…無価値とは思わなかったぜ」

[メイン] オグリキャップ : 「私…お頭と一緒なら笑われても構わないぞ?」

[メイン] 立華 かなで : 何の話なのかイマイチ掴めないまま何かを話そうとしたが、この流れそのものが
何か間違っている気しかしないように感じたので口を閉じた

[メイン] シャンクス : 「冷静に考えると定型云々もおれの言葉を勝手に使われてるだけだし、コラボも一方的じゃなく企業の同意の元行ってるわけだが……まあ」

[メイン] シャンクス : 「笑い合える仲間がいるなら、些細な問題なのかも知れねェな ルフィ」

[メイン] オグリキャップ : 「…ああ!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「いい仲間を持ったな船長さん。100人の荒らしが敵に回ったかもしれないが一人の優秀な忍者が仲間になった……これがシャンクスレの成果だぜ」

[メイン] エキドナ : 「ああ。」

[メイン] 立華 かなで : 「そ…そうね」

[メイン] 立華 かなで : 「これでよかったかしら?」

[メイン] シャンクス : 「ああ。任務も終わったし……」

[メイン] 立華 かなで : 仕事に早く逃げたいと思った。
未知ほど恐ろしいものはないのだ。

[メイン] シャンクス : 「宴だァ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

[メイン] エキドナ : 「宴だァ〜〜〜〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「宴だァ~~~!!!」

[メイン] オグリキャップ : 「宴だァ~~~~~!!」

[メイン] 立華 かなで : 「う…宴ね!」

[メイン] オグリキャップ : 「実はもうお腹ペコペコだったんだ!早く用意しよう!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ」

[メイン] シャンクス : 「今日はシークレットのクーリッシュがある…良かったな」

[メイン] オグリキャップ : 「そいつは楽しみだ…!」

[メイン] エキドナ : 「無常厨師でミントミートパイ作るぞ 来い」

[メイン] 立華 かなで : 「……食事は楽しみ」

[メイン] シャンクス : 「あんた気は確かか!?
 作られるのはミントミートパイだぞ!?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「普通に未知の味でおいしそうだろ…海賊だし酒も飲めそうで楽しみだ」

[メイン] 立華 かなで : 「待ってミントミートパイって何よそれ?」

[メイン] エキドナ : 「ミントのミートパイだが?」

[メイン] オグリキャップ : 「…さあ?」

[メイン] GM : よくわからない料理やクーリッシュが出されつつ、クソ賑やかな宴が始まった。

[メイン] GM : 道中で何があったとしても、海賊なら宴があれば次の活力も出ることだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 林田慎二郎 : ED 元の世界に帰ります 登場 任意

[メイン] 林田慎二郎 : あの後…おれは適当に後始末をしたり観光をしたりしてこの世界を満喫した

[メイン] 林田慎二郎 : が…いよいよ帰らないといけない日がやってきた

[メイン] 林田慎二郎 : というわけでおれはこの世界で仲良くなった連中に別れを告げるべくレッドフォース号に集まってもらった

[メイン] エキドナ : 「寂しくなるわね…」

[メイン] オグリキャップ : 「とうとうお別れか…」

[メイン] 立華 かなで : 「………」

[メイン] シャンクス : 「おれにとってはモンスターみたいに何かいたと思ったら帰っていくような存在だったが……宴のときは中々気のいい奴だと思ってたことを教える」

[メイン] ポメ : 「寂しくなるだろくそが」

[メイン] 立華 かなで : 「え?ええ??」

[メイン] 立華 かなで : この犬何よ。

[メイン] 林田慎二郎 : 「みんなよく集まってくれた…ありがとうな。よくわからない犬もいるがまあ気にしないでいいだろう」

[メイン] オグリキャップ : 「何かよく見かけた豆柴もいるな…」

[メイン] エキドナ : 「ポメはずっといただろ皆」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうだったか…? エキドナがそう言うんならそうなんだろうな」

[メイン] ポメ : 「モヒカンはポメスレだからってロイス取らないの(怒)と言ってくれたので感謝している大人なミルクちゃんなのです」

[メイン] シャンクス : 「お前そんなこと言ってたのか……」

[メイン] オグリキャップ : 「二人の間にそんなことがあったのか…」

[メイン] 立華 かなで : 「そ、そう………」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうか…覚えてなかったが知らない内に感謝されていたようだな。ありがとうよ」

[メイン] シャンクス : 「メチャクチャだ…噂以上……」

[メイン] オグリキャップ : 「よく分からないが知らないままで終わらなくてよかったな…!」

[メイン] エキドナ : 1d100 めちゃくちゃ度 (1D100) > 95

[メイン] 林田慎二郎 :




[メイン] オグリキャップ :


[メイン] エキドナ :






[メイン] シャンクス : 「それはそうとモヒカン、ポメはお前と共に行きたいみたいだぞ」

[メイン] シャンクス : 「連れて行くか?」

[メイン] 立華 かなで : 「そんなこと言ってるの?」

[メイン] シャンクス : 「感謝してるらしいし流れ的にそうだろ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあ俺の学校ゴリラとかいるし連れてっても問題ないだろう」

[メイン] ポメ : 「林田に着いていく大人なミルクちゃんなのです」

[メイン] シャンクス : 「良かっなモヒカン、おれもよくわからん犬の引き取り先が出来て良かったよ」

[メイン] 立華 かなで : 「まあそれでいいのならそれで良いと思うのだけど…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ……犬を連れていけば一話分のネタぐらいにはなるだろう

[メイン] エキドナ : 「あっちでも元気でね〜」

[メイン] シャンクス : 「ギャグ漫画はそこが辛いな ルフィ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ストーリー漫画なら4話ぐらいは感動話で引っ張れそうなんだがなあ…」

[メイン] エキドナ : 「ポメだからなァ…」

[メイン] ポメ : 「5話出せくそが」

[メイン] 立華 かなで : 「それはまあ、そうとして……」

[メイン] 立華 かなで : 「あの場所に連れて行ってくれて、あの人の説得にも手を貸してくれて…本当にありがとう」

[メイン] 林田慎二郎 : 「気にすんな。ぶっちゃけほぼ好奇心でやったことだ」

[メイン] 立華 かなで : にこりと、表情を穏やかに

[メイン] エキドナ : 「色々あったわね〜」

[メイン] オグリキャップ : 「そうだな…色々あった」

[メイン] 林田慎二郎 : 「本当に色々あったな…」

[メイン] シャンクス : 「元の世界に帰るんならこれを預ける」

[メイン] 立華 かなで : 「本当にね」

[メイン] クーリッシュ : クーリッシュを渡された。

[メイン] エキドナ : 「!」

[メイン] オグリキャップ : 「!」

[メイン] シャンクス : 「飲んどけ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「うわ!ありがとう!」
グビッ!

[メイン] 林田慎二郎 : 「うんめェ~~~!!!」

[メイン] ポメ : 「おいしいわぁ〜」

[メイン] オグリキャップ : 「いいなあ…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ちょっと待てこの犬おれと味覚共有しているのかよ…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあそれはいい」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……実はよ今日集まってもらったのには他にも理由があるんだ」

[メイン] エキドナ : 「!」

[メイン] オグリキャップ : 「?」

[メイン] シャンクス : 「教えろ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「実はな…おれ」

[メイン] 立華 かなで : 「何?」

[メイン] 林田慎二郎 : 「モヒカンの髪型はヅラだったんだ」

[メイン] エキドナ : 「!」

[メイン] オグリキャップ : 「……!?」

[メイン] エキドナ : 「言えたじゃない…!」

[メイン] シャンクス : 「◆そのズラの意味は…!?」

[メイン] オグリキャップ : 「何故そんなことを…?」

[メイン] 立華 かなで : 「…………なるほど?」

[メイン] ポメ : 「ポメメメ〜ン」

[メイン] 林田慎二郎 : 「おれの家…結構厳しい家でさ、それに反発して外ではあんなヅラやってたんだが…いつまでも隠しているのは居心地が悪かった」

[メイン] エキドナ : 「よく言った! あなたは誇りよ!」

[メイン] ポメ : 「意外とよくあるグレ方だぞくそが」

[メイン] オグリキャップ : 「そうだったのか…大変だったんだな」

[メイン] 立華 かなで : 「それは…大変ね」

[メイン] シャンクス : 「そうか……海賊達も自由を求めてこんなことやってるし似たようなもんか」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ…だから今日言えてすっきりしたぜ」

[メイン] 立華 かなで : 「でも良かったわ、心残りが消えたのなら」

[メイン] 林田慎二郎 : 「まあな」

[メイン] 林田慎二郎 : 「で、突然話は変わるんだけどよ…俺は昔プロボクサーになろうとボクシングをやっていたんだ。で、その次は甲子園に出場しようと野球をやった、その次は相撲部に入った」

[メイン] 林田慎二郎 : 「……どれも途中で飽きて続かなかった」

[メイン] エキドナ : 「色々やるのは良いことね」

[メイン] シャンクス : 「運動系はなァ……」

[メイン] オグリキャップ : 「…それでオーヴァードになったのか?」

[メイン] ポメ : 「ハードなのは続けられない貧弱なミルクちゃんなのです」

[メイン] 林田慎二郎 : 「いいや…それが理由じゃない。ある日おれはマンホールに落ちて猿の世界に行ったんだ」

[メイン] エキドナ : 「よくあるわね」

[メイン] 立華 かなで : 「???」

[メイン] 林田慎二郎 : 「で…そこで伝説の剣と称される木刀を渡されてオーヴァードになった」

[メイン] オグリキャップ : 「マンホールの下ってそうなってたのか…初めて知ったぞ」

[メイン] 立華 かなで : 「遺産のような、そう言った類の」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ちなみに適合者はモヒカンである必要があったらしいが普通にヅラだったおれにも適合した」

[メイン] シャンクス : 「何故かな…」

[メイン] エキドナ : 「心がモヒカンなのよ」

[メイン] ポメ : 「どゆこと?」

[メイン] オグリキャップ : 「案外チェック適当なんだな…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうして伝説の英雄に選ばれたおれは…なんとかその世界で起きてた虐殺を止めることができた」

[メイン] エキドナ : 「えらい!」

[メイン] オグリキャップ : 「よく分からないが波乱万丈だな…」

[メイン] 立華 かなで : 「すごい」
これに関してはすごいと本当に思った

[メイン] シャンクス : 「報告遅ェなと思ったらレネゲイド関係ないことやってたアレか……」

[メイン] シャンクス : 「まあお前はこの世界に何の義理もないわけだが、色々やってくれたんならよくやった!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ……ありがとうよ。で、この話で何がいいたいかって言うとよ…」

[メイン] 林田慎二郎 : 「何でも途中で飽きたりモヒカンじゃなかったりみたいなおれでも世界を救うことはできたってことだ」

[メイン] 林田慎二郎 : 「だから…その…なんだ。なんでもかんでも真面目にやらなくても…世界なんて救えるからよ…お前らあんまり…気負い過ぎんじゃねえぞ」

[メイン] エキドナ : 「わかった」

[メイン] ポメ : 「達者でやれくそが」

[メイン] オグリキャップ : 「慎二郎……」

[メイン] 立華 かなで : 「………心にゆとりを持てと言うことね」

[メイン] シャンクス : 「その心意気は受け取った」

[メイン] 林田慎二郎 : 「ああ、かなでは特に気を付けろ。俺から言わせればあんな奴のことは今日で忘れたほうがいい。これからはあいつの意志じゃなくてお前の夢だ」

[メイン] エキドナ : 「夢なら終わらないからな」

[メイン] 林田慎二郎 : 「やり通すなり放り投げて別のことやってもいいからよ…無理するんじゃねえぞ」

[メイン] シャンクス : 「人とオーヴァードの共存、そしてレネゲイドの完全治療は元々UGNの最終目標だからな……
 元から同志はいくらでもいる」

[メイン] 立華 かなで : くすりと笑って

[メイン] オグリキャップ : 「そうだな、私達みたいに気ままにやればいい」

[メイン] 立華 かなで : 「大丈夫」

[メイン] 林田慎二郎 : 「そうか……ならいい。おれが言いたいことは言い終わった」

[メイン] 立華 かなで : 「心配ありがと」

[メイン] 林田慎二郎 : 「長くなったな。それじゃあおれはそろそろ帰る」

[メイン] 林田慎二郎 : 「じゃあな船長さん、シャンクスレでの扱いよくなるといいな」

[メイン] オグリキャップ : 「……さよならなんて言わないさ、次元を超えてきたんだ、きっとまた会える」

[メイン] オグリキャップ : 「だから」

[メイン] シャンクス : 「アホンダラ共だからあんまり期待はしてないが何とかやるさ」

[メイン] オグリキャップ : ロイス獲得
林田慎二郎●「行ってらっしゃい!」/-

[メイン] system : [ オグリキャップ ] ロイス : 1 → 2

[メイン] 林田慎二郎 : 「オグリキャップ…忍者なんて見るの初めてだから楽しかったぜ」

[メイン] エキドナ : ロイス獲得
林田慎二郎 ●元気で/また会おう

[メイン] system : [ エキドナ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 林田慎二郎 : 「エキドナ…未知の異世界で知り合いのお前と出会えてよかったぜ。おかげでスムーズに馴染めた」

[メイン] 立華 かなで : よく考えたらエキドナも未知の世界の人間なのかな
と、片隅に思った

[メイン] オグリキャップ : 「私も宇宙旅行は初めてだった、面白い体験だったよ」

[メイン] エキドナ : 「ええ楽しかったわよ」

[メイン] 立華 かなで : だけど、次来た時は自分も知り合いなのだから

[メイン] 林田慎二郎 : 「かなで…出席日数が落ち着いたらたまに手伝いに来てやるよ。おれたちは仲間だから一人で気張り過ぎんなよ」

[メイン] 立華 かなで : ロイス獲得
林田慎二郎 ありがとう/"またね"

[メイン] 林田慎二郎 : 「じゃあ…さらばだ」
星間飛行使用

[メイン] system : [ 林田慎二郎 ] 侵蝕率 : 73 → 76

[メイン] 立華 かなで : 「またね」

[メイン] ポメ : 「またなくそが」

[メイン] ポメ : ポメも林田の星間飛行で飛んでいった。

[メイン] エキドナ : 「またね〜〜!」

[メイン] 林田慎二郎 : 「またね~~~~!!!」
ポメと共に空の彼方へと飛んで行った

ロイス取得
ポメ 〇まあ話のタネぐらいにはなるか/なんだこいつ
海賊の世界で出会った仲間 〇おれたち仲間だろう/心配

[メイン] オグリキャップ : 送り出した彼を、ただ見届ける

[メイン] エキドナ : 「行ったわね…」

[メイン] シャンクス : 「つってもあいつアザトースだからまた会うにしてもステージ海賊じゃないと出禁食らうけどな」

[メイン] オグリキャップ : 「oh…」

[メイン] エキドナ : 「それはそう」

[メイン] シャンクス : 「まあそんときはおれがまた卓建ててやるか……」

[メイン] エキドナ : 「聖者か?」

[メイン] オグリキャップ : 「聖者?」

[メイン] 立華 かなで : 「聖者ね」

[メイン] シャンクス : 「仲間なんだろ?
 また会えるんなら会いたいと思うのは当然だろ
 とはいえ一先ずは宴も終わったし休暇だな……」

[メイン] 立華 かなで : 「…あたしも、この支部からは離れるわ」

[メイン] 立華 かなで : 「仕事場はまた別だしね」

[メイン] エキドナ : 「意志を継いでポメスレ建てる時間ね」

[メイン] 立華 かなで : そう言って、少し離れた所まで歩いたと思えば

[メイン] オグリキャップ : 「そうか…かなでもそうだったな」

[メイン] 立華 かなで : ぱさり、と

[メイン] 立華 かなで : 羽根が舞う

[メイン] オグリキャップ : ロイス獲得
立華 かなで ●「かなでも行ってらっしゃいだ!」/-

[メイン] 立華 かなで : ふわりと身体も空を舞い

[メイン] system : [ オグリキャップ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] エキドナ : ロイス獲得
立華 かなで ●いつか会おう/友よ…!

[メイン] system : [ エキドナ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] 立華 かなで : 「またね」

[メイン] エキドナ : 「またね〜〜〜!」

[メイン] シャンクス : 「ああ。
 またね〜〜〜!!!」

[メイン] 立華 かなで : ロイス獲得
オグリとエキドナ
◯ありがとう/またね

[メイン] 立華 かなで : 甲板から、空へと

[メイン] 立華 かなで : そして

[メイン] 立華 かなで :
『』○受理/見ていて

[メイン] オグリキャップ : 「……」

[メイン] オグリキャップ :  

[メイン] オグリキャップ :  

[メイン] オグリキャップ : お頭 ●尊敬/脅威

エキドナ ●友情/不安

[メイン] system : [ オグリキャップ ] ロイス : 3 → 5

[メイン] GM :  

[メイン] GM :